木版画の実習を通して、各自の表現感覚を培うことを目的とする（自分自身の表現したい内容を作品として如何に成立させるかを探求し主体的に取り組むこと）。

・多色摺木版画の技法と実習（自然や身近なものをモチーフに、あるいは自由課題による３～４版での表現。下絵、版画～トレス、彫版、摺版の技術）
・版画についての知識。

授業への取り組みと提出作品による評価。

なし

必要に応じて参考図書を指示する。

実技を行うため画材（版木、紙等）を購入する必要がある。