授業科目 | 担当教員名 | 開講時期 | 必修・選択 | 単位 | 授業形態 | 学科・学年 |
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地域経営論 |
竹内 裕二 |
前期 |
選択 | 2 | 講義 |
情報コミュニケーション学科1年 情報コミュニケーション学科2年 |
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授業の目的・到達目標
この講義の目的は、地域経営と言う観点から、地域活性化を前提として国家・地域と個人の関係、地域の伝統や特異性はどのように再構築されるべきかを考えていきます。これらの探究を通して、受講生には自分なりの地域経営の形を考えてもらうことです。
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各回の授業内容
1、導入講義:地域経営論を通じて何を身につけようとしているのか。
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準備学習等
自分たちの住む場所の自治組織について、常日頃から関心を持って観察してください。 |
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成績評価の方法・基準
平常点45%、期末試験55%で評価します。平常点は、ワークショップなどの参加度に応じて加点方式で評価します。ただし、通算11回未満の出席である場合は、原則として単位認定の対象外となります。 |
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教科書
必要に応じて、テキストを指示する。
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参考図書
・NIRAシティズンシップ研究会(編・著)、「多文化社会の選択―シティズンシップの視点から」、日本経済評論社、2001年
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履修の条件・注意事項
本科目は、通常の座学と異なり、受講生の積極的参加が必要であり、受講生間でのコミュニケーションやディスカションが求められるため、対人関係が苦手な人はそれを克服するための練習の場、得意な人はスキルアップを目指して受講してもらいたいのです。 |