大分県立芸術文化短期大学 平成29年度講義概要
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授業科目 担当教員名 開講時期 必修・選択 単位 授業形態 学科・学年
仕事力実践特講 北尾 洋二
前期
選択 2 講義 情報コミュニケーション学科1年
■ 授業の目的・到達目標

〔授業の目的〕
現代社会で「はたらく」(働く)という意味において、その「あり方」と「やり方」を本質から理解し、将来に拡がる卒業後の多様な進路(就職、進学・編入学問わず)や仕事を、主体的に選択し決断する力を養う。
〔到達目標〕
21世紀も15年以上が経過し、さらに混迷を深める世の中にあって、社会人として活躍するためには、高校生活までの勉強法や枠組みとは別の考え方・習慣を身に付けることが必要となってくる。それが、この講義における「仕事力」の定義である。最新情報から現場の第一線で活躍する経営者及び産業人の生の声に至る実践型の講義により、「仕事」に関する様々な考え方に触れ、将来の就職活動及び人生設計に役立てることが、本講義の到達目標である。

■ 各回の授業内容

本講義は、実践的な講義内容を軸に、グループワークや実習を交えて、体系的なカリキュラムを組む。うち5講分は、大分県内外で活躍する経営者及び産業界の方々(ゲストスピーカー)による講義とする。

第1講 オリエンテーション/就職という選択、進学・編入学という選択
第2講 「はたらく」を考える/産業構造と職業の種類、情報の収集と分析
第3講 キャリアデザイン/働き方と生き方
第4講 自己分析と自己開示、そして自己形成/過去・現在・未来から考える志
第5講 プランドハプンスタンスとキャリアアンカー/自分らしくはたらく、そして生きる
第6講 「地元で働く」ということ/進路選択における、地域とその先の未来
第7講 産業・職業別の人材ニーズ/社会が求める人材像
第8講 「憧れの業界」の真実/超人気業界で、はたらくということ
第9講 グループディスカッション/これまでの講義を振り返る
第10講 女子のキャリア/ワーク・ライフ・バランス、キャリアウーマン、女性が「輝く」とは何か
第11講 プレゼンテーション(1)/基礎・基本
第12講 プレゼンテーション(2)/実践・応用
第13講 先輩からのメッセージ/「最高の人生の歩み方」
第14講 社会の理想と現実/「何ができるか」より「何をしたいか」
第15講 恋愛と就職と人生/これまでの振り返りとアウトプット

■ 準備学習等

講義ごとに事前学習の範囲を指定するが、常日頃から様々なメディアを通じて、仕事や職業に関する情報を集めておくこと。市販されているビジネス情報誌や日刊新聞を読む習慣を身に付けるような努力が望ましい。また、インターネット上にある各種就職情報サイト(新卒就職及び中途・転職)も興味本位で構わないので、閲覧しておくこと。

■ 成績評価の方法・基準

・期末レポート(社会へのエントリーシート) 40%
・講義毎レポート(課題や感想文) 40%
・出席状況 20%

■ 教科書

・新聞/日刊紙(日本経済新聞または大分合同新聞/講義当日の朝刊)
・『仕事ができる人の心得』小山昇著(CCCメディアハウス)

■ 参考図書

・『日本でいちばん大切にしたい会社』(1~5)坂本光司著(あさ出版)
・『就活のバカヤロー』、『就活のコノヤロー』ともに石渡嶺司著(光文社)
・『最大のチャンスと最高の評価を手に入れる! 小室淑恵の人生プレゼン術』
小室淑恵著(学研マーケティング)
その他、講義中に適宜紹介する。

■ 履修の条件・注意事項

自らの将来設計に影響する講義内容にて、主体的かつ継続的な講義への参加が必要。講義では、メモをとることを原則とする。また、現在の社会状況、世界・社会を取り巻く環境について、自らが考える習慣を身に付けることが望ましい。
講義において、遅刻、途中入場・途中退室、無断欠席、私語は厳禁とする。また、メモを目的としたパソコンの持ち込みは許可するが、携帯電話及びスマートフォン・タブレット端末の電源は切ること。但し、メモとして必要な場合にのみ、タブレット端末の使用を許可する。以上の内容を遵守する自信のない学生、アルバイトや部活等で欠席しがちな学生は、履修を控えること。

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