授業科目 | 担当教員名 | 開講時期 | 必修・選択 | 単位 | 授業形態 | 学科・学年 |
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卒業研究(観光) |
宮野 幸岳 |
通年 |
選択必修 | 4 | 演習 |
国際総合学科2年 |
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授業の目的・到達目標
これからの社会・経済・文化に適合した新しい観光のありかたについて研究を行い、研究成果を論文としてまとめる力を養うことを本講義の目的とします。また、ゼミでの発表、議論を通して、知識・知恵の創発を目指します。想定される研究領域には、地域開発(地域再生、地域活性化)、観光政策、まちづくり、国際交流、観光に関連する各種産業、歴史、文化、環境、交流、コミュニティなどが挙げられますが、受講生の関心を尊重し、指導教員との相談・指導を通して、各自の研究テーマを決定します。
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各回の授業内容
全体として、各自の研究内容について発表を行い、他のゼミ生や指導教員を交えた議論によって演習を進めます。具体的には開講時に受講生との話し合いで確定しますが、目安として以下の内容を計画しています。
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準備学習等
指導教員から別途指示します。履修の必須条件ではありませんが、県内外、国内外の観光動向に関わる情報を各自でファイリングしておくことを強く推奨します。 |
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成績評価の方法・基準
平常点(30%)、卒業論文(40%)、卒業研究発表会(30%)を目安として総合的に評価します。
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教科書
指定無し。 |
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参考図書
各自のテーマに応じて、適宜指示します。 |
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履修の条件・注意事項
①受講生の主体性が強く求められる演習講義です。積極的な発言・質問ができない学生は、本ゼミに参加することはできません。②講義の一環として、企画力、プレゼンテーション力、現地調査力等を養う研修旅行を実施する予定です(開催時期、訪問先、費用等の詳細は、学生による企画内容とゼミ生の合意、ならびに指導教員の判断に基づき決定します)。 |