授業科目 | 担当教員名 | 開講時期 | 必修・選択 | 単位 | 授業形態 | 学科・学年 |
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観光実務論 |
宮野 幸岳 |
前期 |
選択 | 2 | 講義・演習 |
国際総合学科2年 |
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授業の目的・到達目標
本講義は、観光関連産業における実務的な知識を学ぶことに焦点を当てます。具体的な講義では、様々な産業によって成り立つ観光関連産業の構成や、マーケティングや広報・宣伝といった経営学的領域、おもてなしや接遇といったホスピタリティ領域、さらに、観光まちづくり等に関する内容を扱います。また、ケースワークを通して、観光関連事業の企画立案に関する手法も学びます。
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各回の授業内容
1.オリエンテーション
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準備学習等
ケースワークを行う際、作業の進み具合によっては、授業の時間外における作業時間が必要になります。その際は、チームメンバーと話し合って、作業時間を設定するようにして下さい。 |
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成績評価の方法・基準
平常点(出席点+ミニレポート=50%)+ケースワークの発表内容(50%)を目安として、総合的に評価します。 |
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教科書
指定無し。 |
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参考図書
適宜、指示いたします。 |
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履修の条件・注意事項
「平常点」は、出席点とともに、挙手による発表の内容、ミニレポートの記載内容を基にして、総合的に評価します。また、ケースワークは演習形式となります。受講生の積極的な参加姿勢を求めます。このため、参加意欲が見られない、発言の少ない学生は出席のカウントをしません。 |