大分県立芸術文化短期大学 平成30年度講義概要
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授業科目 担当教員名 開講時期 必修・選択 単位 授業形態 学科・学年
韓国語コミュニケーション 朴 貞蘭

後期
選択 2 講義・実習 国際総合学科1年
■ 授業の目的・到達目標

使用頻度の高い実用会話文を多く取り上げたテキストを中心に韓国語の基礎過程を総合的に学習し、基礎的な韓国語を聞きとり、理解し、応対する能力を養成する。

具体的な到達目標は、次のとおりです。
1.名詞、動詞や形容詞、そして冠詞や副詞などの1,000語程度の基本語彙、120項目ほどの文法力を身につける。
2.1のことを用いた会話の聞き取れるようにする。
3.1と2の能力を身につけた上、意思表示の運用を可能にする。

■ 各回の授業内容

1.ガイダンス
2~15.韓国語会話の練習
(旅のシーン別会話:基本会話、機内・空港、宿泊、交通、食事、買い物、観光・アクティビティ、トラブルにおける韓国語会話・単語などを練習する)

■ 準備学習等

毎回、予習・復習をしてください。

■ 成績評価の方法・基準

テスト60%(筆記試験30%、口述試験30%)、平常点40%(小テスト・出席)

■ 教科書

池田書店編集部編『持ち歩き旅行韓国語会話』池田書店、2012年。

■ 参考図書

開講時、指示します。

■ 履修の条件・注意事項

毎回、小テストを行います。
韓国語ⅠAを履修していること(ハングルが完全に読める・書けるレベルであること)。
授業には、積極的に参加してください。
上記の「授業の内容」の他、補足される内容がある場合もあります。

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