授業科目 | 担当教員名 | 開講時期 | 必修・選択 | 単位 | 授業形態 | 学科・学年 |
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日本の文化と社会 |
城田 愛 長福 香菜 |
後期 |
選択 | 2 | 講義 |
国際総合学科1年 留学生 |
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授業の目的・到達目標
この授業の目的は、(前半)日本の伝統文化である和歌を通して、昔と現在との共通点や異なる点を比較検討することにより、今日の文化を歴史的に捉えること、(後半)現代日本における「うた」や音楽をとおして、受講生たちの「地元」、講義担当者の調査地である「沖縄」、そして「アイヌ」の事例などを比較検討することにより、今日の日本社会における多様な文化のありかたについて学ぶこと、です。
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各回の授業内容
1)ガイダンス
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準備学習等
配付する資料などの予習および復習が求められます。 |
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成績評価の方法・基準
前半と後半の評価を総合して成績を出します。
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教科書
教科書は使用しません。随時、プリントを配布します。
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参考図書
[前半]古語辞典、国語辞典(電子辞書でも可)
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履修の条件・注意事項
この授業は2名の教員が担当します。前半と後半で、授業の内容、進め方、評価方法などが異なります。前半と後半の片方でもレポート未提出、試験を受けないなどの場合は、原則、不可とします。
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