大分県立芸術文化短期大学 平成29年度講義概要
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授業科目 担当教員名 開講時期 必修・選択 単位 授業形態 学科・学年
観光文化論 城田 愛
城田 愛(一時停止)

後期
選択 2 講義 国際総合学科1年
■ 授業の目的・到達目標

(1文化や観光資源としての「パフォーマンス」について理解し、説明ができるようになる。
(2)観光地とされる沖縄とハワイの事例を詳しくみていき、観光資源として注目されているパフォーマンスについての理解をふかめ、大分や地元の事例と比較できるようになる。
(3)2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本・大分地震などに関する、慰霊・復興支援のためのパフォーマンスや観光イベントなどの社会的役割について考えられるようになる。これらの震災後の復興と観光(復興ツーリズム)とのつながりや特徴についての知識をふかめる。

■ 各回の授業内容

1 はじめに:授業の目的、内容について     
2 大分や地元における観光資源としての「パフォーマンス」とは     
3 沖縄の事例から(1):沖縄の観光文化
4 沖縄の事例から(2):伝統エイサー
5 沖縄の事例から(3):創作エイサー
6 沖縄の事例から(4)エイサーと観光
7 沖縄の事例から(5)エイサーの海外拡散と踊り手の多様化
8 ハワイの事例から(1):フラについて
9 ハワイの事例から(2):古典フラについて
10 ハワイの事例から(3):現代フラについて
11 ハワイの事例から(4):フラと観光
12 パフォーマンスの社会的役割(1):2011年3月11日の東日本大震災以降の事例など
13 パフォーマンスの社会的役割(2):2016年4月の熊本・大分地震以降の事例など
14 期末レポートについて
15 まとめ

■ 準備学習等

講義では、英語の資料、音楽、映像などもとりあげるため、授業外学習として、配布する資料などの予習および復習が求められます。

■ 成績評価の方法・基準

平常点(30%)、期末レポート(70%)から評価します。

■ 教科書

教科書は使用しません。随時、プリントを配布します。

■ 参考図書

『エイサー360度』、『沖縄の民俗芸能論:神祭り、臼太鼓からエイサーまで 』、『ハワイとフラの歴史物語:踊る東大助教授が教えてくれた』、『フラガール 3.11 つながる絆』、『復興ツーリズム/観光学からのメッセージ』

■ 履修の条件・注意事項

*「文化人類学」(前期、共通科目)を履修済みであることが望ましいです。
*2年次の卒業研究で、「文化人類学研究」のゼミを選択し、沖縄のエイサーやハワイのフラ、復興支援とパフォーマンスなどで卒業論文を書きたいと考えている学生は、できるだけ受講して下さい。
♪エイサーやフラの簡単な動作の実技をおこなう予定です♪

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