大分県立芸術文化短期大学 平成30年度講義概要
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授業科目 担当教員名 開講時期 必修・選択 単位 授業形態 学科・学年
東洋文化史特論 仲嶺 真信
後期
選択 2 講義 専攻科音楽専攻1年
専攻科音楽専攻2年
専攻科造形専攻1年
専攻科造形専攻2年
■ 授業の目的・到達目標

授業目的:東洋文化史の中のとりわけ中国美術史について、時代ごとの最も代表的な作品を通して、その特質について理解できるようにすること。
到達目標:
①中国美術史の特色について簡潔に文章化することができる。
②中国美術史を理解する上で必須の専門の美術用語を使って作品の簡単な説明ができるようになる。
③自分で毎回予習・復習を行い、なお不明な点について質問やコメントをすることができる。

■ 各回の授業内容

1.①美術史とは ②殷周・春秋・戦国美術
2.秦・漢美術
3.中国初期仏教美術
4.魏晋(南北朝)美術
5.敦煌(壁画と塑像)
6.西域美術
7.チベット美術
8.雲崗(石窟と美術)
9.龍門(造像記と美術)
10.隋・唐(絵画・書・陶磁器等)
11.宋(絵画・陶磁器)
12.元(絵画・陶磁器)
13.明(絵画・陶磁器)
14.日本の東洋美術コレクション
15.総集編(まとめ)

■ 準備学習等

毎回次回の予告をしますので、図書館・美術館等を利用して、事前に予習することも大切です。
美術品は、実際に実物を観たり触れたりすると、その大きさ、色・形、質感等がよく分かります。また感動もダイレクトに伝わってきます。ただし、本物には及ばないが、美術書や図版・カタログ類は、実物に接近できる優れた参考資料となります。

■ 成績評価の方法・基準

①課題(20%) ②ミニッツペーパーに記入した質問の内容(10%)③期末試験(70%)
以上の①②③の総合で評価する。

■ 教科書

1)参考書:監修・前田耕作『カラー版東洋美術史』美術出版社
2)町田甲一『概説東洋美術史』国際書院
毎回パワーポイントを用いて作品・作例の画像を紹介する。随時プリント資料も配付する。

■ 参考図書

■ 履修の条件・注意事項

授業は、毎回プロジェクターを用いて美術品を紹介しますが、その際に、室内が暗ければ暗いほど、作品の画質がより良く保てます。ノートをとる際にいくぶん手元が暗いので、その点をご理解ください。出席状況が規定を満たさない場合は、期末試験を受けられませんので注意してください。毎回授業時には、出席票を兼ねたミニッツペーパーを利用して感想・質問・意見等を記入させます。

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