大分県立芸術文化短期大学 平成29年度講義概要
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授業科目 担当教員名 開講時期 必修・選択 単位 授業形態 学科・学年
国際ボランティア論 光野百代

前期
必修 2 講義 国際総合学科1年
■ 授業の目的・到達目標

国際的なボランティアは世界に出ていくだけではありません。身近なところから出来る国際的な協力や交流を考え、自ら行動する姿勢を養うことが、この科目の目標です。
そのために、世界をみすえ、県内外で国際的な活動している団体の方を講師をして招き、話を聞きます。
到達目標は以下の通りです。
①一般的な国際的ボランティア活動について理解する。
②身近なところで行われている国際的なボランティア団体の活動内容を知る。
③国際的なボランティア活動の抱える課題と対応を考える。
④身近なところで行われている国際的なボランティア活動への参加を考える。

■ 各回の授業内容

最初に総論としての国際的なボランティア活動の意義や目的について考えます。自ら主体的に参加する姿勢を養うために、ワークショップを部分的に取り入れる予定です。そして、世界をみすえつつ、主に県内で活動している団体の方を講師として招き、ボランティア実践に関する講義を受けます。さらに、ボランティアに積極的に参加できる機会を検討します。具体的な授業内容の目安として、過去の実施例は以下の通りです。今年度は諸般の都合により変更する場合があります。
1.ガイダンス―授業計画、受講の心得、評価方法の説明等
2.ワークショップ―国際ボランティアの実践と影響を考える
3.ワークショップ―NGO/NPOの活動とプロジェクト選び
4.活動実践例1-JICA九州およびJICAデスク大分の取り組み
5.活動実践例2-青年海外協力隊の活動報告
6.活動実践例2-青年海外協力隊の活動報告
7.活動実践例4-大分県における多文化共生支援事業
8.活動実践例5-「おおいた車いすマラソン」と通訳ボランティア活動
9.活動実践例6-熱帯林の保全と「おおいた県民の森」植林活動
10.活動実践例7-東南アジアにおける教育支援活動
11.活動実践例8-おおいた発フェアトレードの活動と実践
12.活動実践例9-PEACE CAMP~平和教育の活動と取り組み
13.活動実践例10-大分と東アジア諸国の青少年交流活動
14.活動実践例10-大分と東アジア諸国の青少年交流活動
15.全体のまとめと課題
(4~13は、講師の都合など諸般の事情により変更する場合あります)

■ 準備学習等

基本的に毎回の授業でレポートシートを配布する予定です。
次回の授業で紹介予定の団体・活動を毎回の授業で提示しますので、宿題として、事前にHP等で把握した各団体・活動の内容をレポートシートにまとめておいて下さい。

■ 成績評価の方法・基準

事前学習と授業内レポート(70%)、学期末課題(30%)の割合で評価します。その基準は以下の通りです。
S(90点以上)
A(80点以上)
B(70点以上)
C(60点以上)
F(59点以下)

■ 教科書

教科書はありません。

■ 参考図書

内海成治/中村安秀(編)『国際ボランティア論』ナカニシヤ出版
仁平典宏 『「ボランティア」 の誕生と終焉』名古屋大学出版会

■ 履修の条件・注意事項

授業に止まらず、国際的なボランティア活動、関連する各種イベントも随時案内します。積極的に参加・活動できることを期待します。

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