授業科目 | 担当教員名 | 開講時期 | 必修・選択 | 単位 | 授業形態 | 学科・学年 |
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ドイツ語特論A・B |
中村 哲夫 |
前期 後期 |
選択 | 各1 | 講義 |
専攻科音楽専攻1年 専攻科造形専攻1年 |
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授業の目的・到達目標
文化は、コトバと密接に関わっている。 異文化の認識と理解を深めようとするなら、日本文化との比較対照が不可欠である。つまり外国語・日本語の比較対照も必要となる。この特論では、ドイツ語の基礎 (主として文法)を学びながら、さまざまな文化的内容の比較を通じて日独文化をより深く理解することを心掛ける。
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各回の授業内容
1回目.オリエンテーション (全体の内容・方法論の説明・ドイツ常識クイズ、質疑応答)
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準備学習等
2回目以降、E-mail教材を受信し事前に読む。教科書CDに耳を慣れさせる。
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成績評価の方法・基準
試験点+平常点で評価される。期末試験が免除(一部・全部)される場合あり。
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教科書
『ドイツ語のスタートライン』 在間 進著 三修社 2015 ¥1,600+税 前期+後期の通年で使用 |
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参考図書
独和辞典を、[授業時、極力持参する],前期に読んでおく文献;『シモネッタ・ガゼネッタ』米原万里,『あぶない話』松原秀一 白水社など。 他は授業にて紹介予定。 |
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履修の条件・注意事項
知的興味を持つこと。学生の本分を考えること。努力する限り「ドイツ語は初めて」でも差し支えない。公休は、欠席とは看做されないが、授業には極力連続参加すること。
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