地域社会と連携したテーマによりデザイン能力を養うための研究を行います。実際の企業や団体から与えられた課題について深く考察し、どのようにすれば視覚デザインの領域で解決に向かうことができるかということを考えて制作を行う中で、デザイン思考や発想力・表現力を養うことを目的とします。

（１）企業訪問・取材
（２）ブレーンストーミング
（３）コンセプトメイキング
（４）アイデアスケッチ作成
（５）Mac実習制作（１）
（６）Mac実習制作（２）
（７）Mac実習制作（３）
（８）作品プレゼンテーション及び講評

授業への取り組み（５０％）と課題提出作品（５０％）を総合して評価します。

特論用に作成した資料にもとづき授業を行います。

DTPソフトであるIllustratorとPhotoshopを操作できることが条件です。