健康に関する様々な内容について知識と実践力を身に付けることを目的とする。
到達目標を以下の３つとする。
①健康についての知識を深める ②健康的な生活を送るための方法が身につく ③自己の心身について気づくことができる

１　オリエンテーション
２　肥満と体脂肪１
３　肥満と体脂肪２
４　体脂肪を燃焼する運動
５　筋肉を引き締める運動
６　簡単にできるストレッチ体操
７　水中運動の効果
８　とっさの時の応急手当
９　お酒について
10　煙草について
11　睡眠について
12　ストレスについて
13　食の安全について
14　健康に関する諸問題１
15　健康に関する諸問題２

健康の問題に興味を示しておくこと。
健康ネット（http://www.health-net.or.jp/）やNHK健康ホームページ（http://www.nhk.or.jp/kenko/）に目を通しておくこと。

平常点（40％）、実践レポート（10％）、期末テスト（50％）を合わせて評価を行う。
平常点は、各時間のテーマに関する小レポートを毎回書いてもらい評価を行う。
小レポートは、意見感想を中心にまとめる。
実践レポートは講義内容の歩数計、ウォーキング、ストレッチなどについてまとめる。
期末テストは、講義中に配布したプリントと使用した映像の中から出題する。
４回以上欠席すると単位は認定しない。

プリントを配布するほか、講義の中で指示する。

『NHKきょうの健康大百科』
宮下充正『運動の指導:6つの“なぜ"に迫る』杏林書院

座席を指定する。教室の収容人数により受講者制限を行うことがある。
私語などで他の受講者の迷惑になる場合は退出してもらう。