大分県立芸術文化短期大学 平成30年度講義概要
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授業科目 担当教員名 開講時期 必修・選択 単位 授業形態 学科・学年
地域社会特講Ⅱ 吉良 伸一
竹内 裕二
綾部 誠
後期
選択 2 講義 美術科1年
美術科2年
音楽科1年
音楽科2年
国際総合学科1年
国際総合学科2年
■ 授業の目的・到達目標

今日の地域社会の理解のために、地域で地域社会のために活躍されている方々に実際に来て話をしてもらいます。社会学・心理学・情報科学・メディアの各領域から話をお願いします。講演を聴くだけではなく、イベントに参加したりボランティアに参加するきっかけとして、学生の皆さんの活動を拡大するためにも役立っています。情報コミュニケーション学科は専門科目の必修です。その他の学科は共通教育科目となります。
①発表について調べる、②発表を聞き内容をコーネル大式ノートにまとめる、③発表の内容などを毎回レポートにまとめる、④振り返りで最小限必要な知識を得たか確認する、⑤関心のある活動に参加する。

■ 各回の授業内容

1.社会福祉 ハンディーキャップと生きる    
2.人権 子どもを守る、女性の人権
3.心のケアー 
4.環境と社会 住宅・森林・エネルギー        
順番は変わります。
昨年の例
①知的障害とすぎのこ村、②発達障害とフリーリー、③デートDVえばの会
④広汎性発達障害(自閉症)⑤アートスタジアムオフィス⑥サファリパーク
⑦知的障害について、⑧ひとり人形芝居の活動、⑨学長プロジェクト
⑩日本の森と木材、⑪住宅を考える、⑫自然エネルギーの活用、
⑬サービスラーニング発表会、⑭解説

■ 準備学習等

なるべく早く予定を発表しますからテーマについて調べておいてください。

■ 成績評価の方法・基準

※確認事項:11回以上の出席した者のみ、成績評価が出せない。
      遅刻は、3回で1回の休み。
平常点・毎回レポート(45%)・期末レポート(55%)
毎回、テーマに沿った意見や感想を記入してもらいます。
期末レポートを提出してもらいます。

■ 教科書

その都度、関連文献などを示します。

■ 参考図書

情報コミュニケーション学科ホームページ→講義紹介→地域社会特講Ⅰ・Ⅱ
http://oitapc-cis.jp/ や
情報コミュニケーション学科フェイスブックページ
https://www.facebook.com/oitageitan.jyoucom を参考にしてください。

■ 履修の条件・注意事項

地域活動やボランティアをするきっかけです。是非参加してください。
サービスラーニングの呼びかけや発表会もします。
*情報コミュニケーション学科の学生は、専門科目のものを履修すること。

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