〔授業の目的〕「和声学」や「和声アナリーゼ」等で学んだことをいかし、実作品を書くことで音楽を理解することを目
的とする。
〔到達目標〕作曲をする上でどのような知識が必要化、そのためにはどのような学習法があるのか理解でｓきる。
変奏曲制作を通じて、
編曲を通じて、楽器奏法の可能性や活用を理解する。
作曲を通じて、音楽の理解を深める。

変奏曲の楽曲分析
変奏曲制作
ピアノ奏法研究　作品分析
ピアノ奏法研究　実践（編曲）
その他

音楽理論や和声学、和声アナリーゼ、ソルフェージュなどで学んだことを十分に
復習しておくこと。

各学習項目ごとに提出した作品を総合的に評価する。

『総合和声　実技・分析・原理』島岡譲他著　音楽之友社

授業内で示す

和声アナリーゼ終了程度の能力があることが望ましいが、本学で開口された和声
学IIの習得又は同程度の能力が最低限必要である。