大分県立芸術文化短期大学 平成29年度講義概要
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授業科目 担当教員名 開講時期 必修・選択 単位 授業形態 学科・学年
和声アナリーゼ 遠藤 信一

前期
選択 2 講義 音楽科2年
■ 授業の目的・到達目標

和声学Ⅰ・Ⅱは和声課題の実施を通して和声の理解を目的とすることに対して、本科目では機能和声の原理に立ち帰り、そこから実作品における和声の適用を明らかにし、和声をもとに作品の細部から全体構造までを理解することを目的とする。

到達目標
・なぜ楽曲分析が必要なのか理解できる。
・分析するにあたって着眼点と、分析に必要な基本事項が理解できる。
・「転調」の概念の理解。

■ 各回の授業内容

1 和声の原理 ドミナント進行
2 和声の原理 カデンツ
3 和声の原理 様々な終止
4〜14 和声分析を中心とした楽曲分析。
 分析は、楽譜上に単に和音記号を書き込むだけでなく、そこからの読み取り方、基礎楽式について学習する。
15 全体のまとめ

■ 準備学習等

音楽理論および和声学Ⅰ・Ⅱで学習したことを復習しておくこと。
次回の授業で取り上げる楽曲はその都度指示する。事前に音楽を聴き、自分なりに分析し、疑問点などを見つけておくこと。

■ 成績評価の方法・基準

授業内小テストに評価とよる。

■ 教科書

『総合和声 実技・分析・原理』島岡譲 他著 音楽之友社

■ 参考図書

授業内で示す

■ 履修の条件・注意事項

和声学Ⅱ修了程度の能力を要する。
※理論コースの学生は必ず履修すること。

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