授業科目 | 担当教員名 | 開講時期 | 必修・選択 | 単位 | 授業形態 | 学科・学年 |
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和声学Ⅰ |
遠藤 信一 遠藤信一 松宮圭太 |
後期 |
選択 | 2 | 講義 |
音楽科1年 |
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授業の目的・到達目標
現在本学で学習するさまざまなスタイルの音楽の中で、大多数を占めるものは、機能和声音楽である。その音楽構造の土台となっているものは「和声」である。和声の理解は、機能和声音楽の作曲者の語法を知る上で重要なことである。和声学では、与えられた声部旋律をもとに作曲する─実施─を通して和声の基礎を学び、体感することを目的とする。
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各回の授業内容
和声学習の基礎、4声体の配置・連結、和声課題の実施(D定型と終止定型) |
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準備学習等
音楽理論で学習したことを復習しておくこと。 |
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成績評価の方法・基準
授業内試験を数回行い、総合評価する。 |
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教科書
「総合和声 実技・分析・原理」島岡譲他著 音楽之友社 |
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参考図書
授業内で示す |
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履修の条件・注意事項
課題実施を通して充分な復習が必要である。
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