大分県立芸術文化短期大学 平成29年度講義概要
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授業科目 担当教員名 開講時期 必修・選択 単位 授業形態 学科・学年
声楽Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 愛甲 久美
林 満理子
行天 正恭
他声楽コース担当教員
 
前期
後期
選択必修 2 実技 音楽科1年
音楽科2年
(声楽)
■ 授業の目的・到達目標

声楽Ⅰ 声楽演奏の基礎力の修得し、イタリア語の正しい発音法を身に付ける
声楽Ⅱ 歌詞の文学性、作曲家の作品背景、様式を修得する
声楽Ⅲ 演奏技術を向上させ、表現法を修得する
声楽Ⅳ 声楽Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳを基礎として、声楽演奏を完成させる

■ 各回の授業内容

個人レッスン(1コマ 2名)
※前期・後期共に第1回目はガイダンス
○声楽Ⅰ、Ⅱ(1年次)
 声楽Ⅰでは個々のレヴェルに応じた教材を選び、姿勢、発声法、呼吸法の基礎を身に付ける。 試験課題はイタリア古典声楽曲1曲および自由歌曲1曲とし7分以内で演奏する。イタリア古典声楽曲については下記の中から選択する。
  ・イタリア歌曲集1・2(畑中良輔編集・全音楽譜出版社)
  ・声楽名曲選集イタリア歌曲編Ⅰ(大阪音楽大学編 音楽之友社)
  ・イタリア古典声楽曲集1(原田茂生・教育芸術社)
 声楽Ⅱでは伊・独・日・仏などそれぞれの歌曲集の中から教材を選び、歌唱様式を理解するとともに演奏技術のレヴェルアップと表現法を研究する。試験課題は自由歌曲1曲およびドイツ歌曲1曲とし7分以内で演奏する。ドイツ歌曲はJ.S.Bach,Gluck,Haydn,Mozart,Beethoven,Schubertの中から選択する。

○声楽Ⅲ、Ⅳ(2年次)
 声楽Ⅲでは演奏技術の向上とより幅広い表現法の修得をする。試験課題は自由歌曲1曲およびオペラアリア1曲とし8分以内で演奏する。オペラアリアは1801年以前に生まれた作曲家の作品を選択する。
 声楽Ⅳでは声楽Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを基礎とし古典から現代に至る声楽作品を教材として、作品の時代背景を踏まえた適切な表現と歌唱法を身に付ける。試験課題は任意のアリア1曲を演奏する。任意のアリアはオペラアリア以外も可とし、卒業演奏に選択した曲と同一でも良いこととする。
※実技試験前14、15回目は伴奏付でのレッスン
※実技試験の演奏時間は全て曲間を含んだ時間とする

■ 準備学習等

歌曲については歌詞の解釈をするとともに、どういう曲であるか、また作曲者についても把握すること。オペラアリアについては、テキストの内容、オペラのストーリー、どの場面で演奏されるのかを把握しておくこと。

■ 成績評価の方法・基準

実技試験により評価。

■ 教科書

コンコーネ50番、古典声楽曲集、オペラアリア集など、授業時に担当教員より受講生各々の歌唱技量に相応しいレッスン曲目を指示。

■ 参考図書

伊、独、仏語辞書。

■ 履修の条件・注意事項

健康管理に充分な配慮。

※声楽コースの学生は必ず履修すること

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