大分県立芸術文化短期大学 研究者総覧 ホームへ戻る
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所属 美術科
大分県立芸術文化短期大学
氏名 松本 康史(マツモトヤスシ)
職名 教授
ホームページアドレス http://www.yasushi-matsumoto.com
電子メール matsumot@oita-pjc.ac.jp
電話番号 (代表)097-545-0542

学位 修士(デザイン工学)
専門分野 プロダクトデザイン
担当専門科目 デザイン構成
デザイン基礎
デザインⅠ、Ⅱ
造形入門
デザイン表現演習
卒業制作
造形研究Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
修了制作
研究課題1 「デザインを社会に活かす仕組みづくりとその課題」
 超高齢・人口減少社会を背景に、介護・福祉現場に焦点を合わせ、デザインや科学技術を地域社会に活かす方法の確立に向けたワークショップ群の試行と検討を実施。介護・福祉の現場において必要とされる「モノ」について、多様な専門家や研究者、医療関係者、学生、企業、一般市民など様々なセクターの参加者が集まり、それぞれの専門的な立場からの対話を通したモノづくりワークショップを実施し、その成果を外部に向けた発表や、インターネットなどのメディアを通した公開を介して社会に還元していき、地域社会への波及効果を目的としている。
研究キーワード プロダクトデザイン 
学術賞等 2007 古材家具デザインコンペティション2007 優秀賞
2007 国産材使用家具デザインコンペティション大川2007 優秀賞
2007 座ってみたい北の創作椅子展2007 優秀賞
2007 かわさき産業デザインコンペティション2007 優秀賞
2004、2017 グッドデザイン賞
その他受賞 / 入選多数
学会活動等 2007 座ってみたい北の創作椅子展2007 常設展示 (北海道)
2007 デザイン+Eco展 (神奈川・川崎)
2008 GOOD DESIGN EXPO 2008 (東京)
2008 新制作展2008 (東京/京都)
2008 東京デザイナーズウィーク2008 ゼロエキシビジョン (東京)
2009 朝日現代クラフト展2009 (大阪/横浜)
2009 シズオカ[KAGU]メッセ2009 (静岡)
2010 KONICA MINOLTA エコ&アートアワード2010 (東京)
共同研究 ・デザインを社会に活かす仕組みづくりとその課題〜生きがいのあるくらしを創るオープンイノベーション・ワークショップを事例として〜
 共同研究者:市田秀樹(信州大学)
      森淳一(大分リハビリテーション病院)
      影山隆之(大分県立看護科学大学)
      濱中良志(大分県立看護科学大学)
      伊東朋子(大分県立看護科学大学)
・「医看工芸ものづくりワークショップ」の実施
 共同研究者 : 富畑賢司(大分大学)
       穴井博文(大分大学)
       花田克浩(大分大学)
       吉田悦子(大阪大学)
       辰巳明久(京都市立芸術大学)
       野田佳邦(大分県立芸術文化短期大学)
・高齢者施設用木製椅子のデザイン開発に関する研究
 共同研究者 : 麻生優恵(大分県立看護科学大学)
       兵頭敬一郎(大分県産業科学技術センター)
       佐藤幸志郎(大分県産業科学技術センター)
       北島俊朗(大分県産業科学技術センター)
       永岡実男(中津家具株式会社)
       松野奈帆(NOHO DESIGN)
・避難器具のデザイン開発
 共同研究者 : 特定非営利活動法人 大分県防災活動支援センター
・導尿支援装置のデザイン開発 
 共同研究者 : 兵庫県立リハビリテーション中央病院
       兵庫県立福祉のまちづくり研究所
       大分県 商工労働部 工業振興課
       シェルエレクトロニクス株式会社
・大分県製造業の連携によるHOZOブランドの確立と展開
 共同研究者 : NPO法人日本総合デザインサポート協会、
       大分県産業科学技術センター、
       大分県商工会連合会、
       金子金物(株)、
       高野家具製作所、
      (有)デザインプラネット、
      (株)三建開発事業団
研究業績   2019年度   2018年度   2017年度   2016年度   2015年度   2014年度   2013年度
社会活動   2019年度   2018年度   2017年度   2016年度   2015年度   2014年度   2013年度   2012年度
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