大分県立芸術文化短期大学　研究者総覧

詳細情報

所属	国際総合学科大分県立芸術文化短期大学
氏名	朴　貞蘭(パクジョンラン)
職名	准教授
ホームページアドレス	https://researchmap.jp/jeongran
電子メール	j-park＠oita-pjc.ac.jp
電話番号	097-545-4798

学位	博士（文学）名古屋大学大学院
専門分野	韓国研究、ナショナリズム、比較教育
担当専門科目	韓国語ⅡＡ・ⅡＢ韓国語コミュニケーション検定韓国語演習韓国語学実習アジアの文化と社会国際総合入門基礎ゼミナール教養ゼミナールキャリアデザイン卒業研究
研究課題1	戦後韓国における統一教育と市民性教育ナショナリズム問題博物館における体験教育の可能性
研究課題2	冷戦時代の教科書戦時教材における国家・民族主義の問題
研究キーワード	朝鮮半島ナショナリズム統一教育戦時教材冷戦時代歴史教育市民性教育
学会活動等	日本比較教育研究会多言語化現象研究会名古屋大学国語国文学会大韓日語日文学会 European Association for Japanese Studies 朝鮮学会朝鮮語教育学会日本韓国語教育学会
共同研究	国際日本文化研究センター・共同研究「戦後日本文化再考」（2015～2017年度）研究代表者：坪井秀人
科学研究費補助金	1．「建国期朝鮮半島における国語科教科書研究-民族主義と国家主義の対立をめぐって」（日本学術振興会: 科学研究費・若手研究（B)、2010年4月～2012年3月、研究代表者: 朴貞蘭） 2．「高校生の職業観形成に関する比較教育文化的研究-日本と5か国における育て方-」（日本学術振興会: 科学研究費・基盤研究（B）、2011年4月～2012年3月研究代表者: 寺田盛紀、研究分担者として参加：朴貞蘭） 3．「『「国語」を再生産する戦後空間』」（日本学術振興会: 科学研究費補助金、学術図書、2012年4月～2013年3月、研究代表者: 朴貞蘭） 4．「戦争と教科書―朝鮮戦争期における『戦時教材』シリーズを中心に―」（学術研究助成基金助成金: 科学研究費助成事業・若手研究（B)、2014年4月～2016年3月、研究代表者: 朴貞蘭） 5．「戦後韓国における「分断イデオロギー」教育の形成と展開―教科書・体験学習を中心に―」（学術研究助成基金助成金: 科学研究費助成事業・基盤研究（C）、2017年4月～2021年3月、研究代表者: 朴貞蘭）
研究業績	『「国語」を再生産する戦後空間』（単著：三元社、2013年）その他、researchmapをご参照
社会活動	オープンカレッジ「初めてのハングル」など（2013年～2014年）その他、researchmapをご参照

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