授業科目 | 担当教員名 | 開講時期 | 必修・選択 | 単位 | 授業形態 | 学科・学年 |
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アートセラピー |
井上 里美 |
後期 |
選択 | 2 | 講義・演習 |
美術科1年 美術科2年 音楽科1年 音楽科2年 国際総合学科1年 国際総合学科2年 情報コミュニケーション学科1年 情報コミュニケーション学科2年 |
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授業の目的・到達目標
この講義では、アートセラピーの歴史や理論、技法、効果などを、事例も取りあげながら学びます。また、各演習により感覚を通して自分に触れる体験(アート体験)をすることで、「自分」を題材にアートセラピーの理解を深めていきます。到達目標は、演習(アート体験)と振り返り(アート日記)によって深めた経験(自己探求、自己発見、治癒的側面)を、アートセラピーの基礎知識を基に論理的に討議できるようになることです。 |
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各回の授業内容
第1講 オリエンテーション
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準備学習等
スケッチブックに、その日の授業内容を振り返るための「アート日記」をつけてもらいます。「良い」「悪い」はありません、感じたことを自由に表現しましょう。 |
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成績評価の方法・基準
平常点(30%)、筆記テスト(20%)、期末レポート(30%)、スケッチブック(20%)を総合して評価しますが、具体的な内容はオリエンテーションにて説明します。 |
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教科書
「表現アートセラピー 創造性に開かれるプロセス」
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参考図書
「芸術と心理療法 創造と実演から表現アートセラピーへ」ショーン・マクニフ著/小野京子訳 誠信書房
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履修の条件・注意事項
演習はグループワークを主に行います。人前で表現することに抵抗がある方もいると思います。自分のペースで参加してください。また、携帯電話の使用は厳禁とします。 |