大分県立芸術文化短期大学 平成29年度講義概要
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授業科目 担当教員名 開講時期 必修・選択 単位 授業形態 学科・学年
美術科教育法 冨田 礼志
前期
選択 2 講義 美術科1年
(教職)
■ 授業の目的・到達目標

中学校美術の教員に必要な美術や教育に関する知識や見識を養い、美術科指導要領の概略を理解し、指導計画のたて方や評価方法を学び、年間計画及び授業案を作成する。
 




■ 各回の授業内容

【各回の授業内容】
1、現代社会における教育の現状について
2、美術教育を取り巻く環境について
3、美術教育理論のエッセンス
4、美術教育の歴史
5、指導要領の理解(改訂の要点)
6、指導要領の理解(指導領域について)
7、指導要領の理解(指導計画のたて方)
8、教材開発
9、教材開発
10、教材開発
11、教材開発
12、年間計画の作成
13、指導案の作成と資料集め
14、指導案の作成
15、模擬授業

■ 準備学習等

日頃より教育の問題とトピックスに興味を持ち、マスメディアや関連書籍に目を通し、教育への関心と理解を深めておくこと。

■ 成績評価の方法・基準

出席、ライティング、提出物、試験、授業中の態度、意見発表力

■ 教科書

「美術科指導書」「中学校美術の教科書」

■ 参考図書

■ 履修の条件・注意事項

授業中に私語をしない。
授業中に飲食をしない。
授業中に飲食物を机上におかない。
男女共に授業中は帽子をとる。
履修者が教室定員の半数以下の時、教室の半ばより前に着席する。故なく後尾に座る人は、減点します。 

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