大分県立芸術文化短期大学　シラバスWeb公開システム

授業科目	担当教員名	開講時期	必修・選択	単位	授業形態	学科・学年
音楽理論特論B	小河原美子	前期集中後期集中	選択	4	講義	専攻科音楽専攻1年専攻科音楽専攻2年
■ 授業の目的・到達目標西洋の調性音楽を”ゆれ”の視点から分析することによって、音楽を土台から把握できるようにします。到達目標は以下のとおりです。 ①調性音楽の和声分析ができる ②楽曲構造を“揺れ”の視点から分析できる ③分析したことを作曲や演奏の面で活かす
■ 各回の授業内容【前期】　　　　　　　　　　午前　　　　　　　　　　　　　　　　　午後第１日目　　第４章P355～第６章　　　　　　　　　　　第６章～第７章第２日目　　　　　第７章　　　　　　　　　　　　　　　　　第７章第３日目　ソナタ的プロセスを持つ古典派　　　　　ソナタ的プロセスを持つロマン派　　　　　作品の分析　　　　　　　　　　　　　　作品分析【後期】第１日目　　　　　第５章　　　　　　　　　　　　バッハの平均律から分析第２日目　　　平均律から分析　　　　　　　　　　ベートーベンのソナタの分析第３日目　ベートーベンのソナタの分析　　　　　　ショパンのプレリュードの分析
■ 準備学習等復習に重点をおいてそれまでに授業でやったことをきちんと理解しておいて欲しい。
■ 成績評価の方法・基準
■ 教科書「総合和声」（音楽之友社）
■ 参考図書
■ 履修の条件・注意事項和声の基礎知識があること

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