大分県立芸術文化短期大学　シラバスWeb公開システム

授業科目	担当教員名	開講時期	必修・選択	単位	授業形態	学科・学年
中国語コミュニケーション	許　挺傑	後期	選択	2	講義	国際総合学科1年
■ 授業の目的・到達目標中国語コミュニケーションは、聞く能力と話す能力、いわゆる対面コミュニケーション能力を伸ばすことに重きを置いた授業である。この授業では日常生活において使用頻度の高い会話場面（トピック）を取り上げ、各会話場面（トピック）に関連する語彙や表現形式を学び、豊富な会話練習を行うことで、中国語による対面コミュニケーション能力を高めることを目的とする。授業の到達目標は以下の通りである。 ①実践的な中国語コミュニケーション能力を育成する。 ②中国語会話の特徴を理解し、より自然な中国語でコミュニケーションできるようになる。 ③中国への理解を深める。
■ 各回の授業内容第１～２回、自己紹介と友人紹介第３～４回、家族の話と職業第５～６回、趣味と能力第７～８回、出来事と経験第９～１０回、買い物と値段交渉第１１～１２回、予定と時刻第１３～１４回、宿泊と移動第１５回、別れを告げる
■ 準備学習等予習と復習をしっかり行ってください。
■ 成績評価の方法・基準平常点（３０％）、小テスト（２０%）、試験（５０%）の総合評価
■ 教科書毎回プリントを配布する。
■ 参考図書
■ 履修の条件・注意事項中国語ⅠAを取っていることを条件とする。積極的な授業参加のみならず、課題宿題や小テストなどにも真剣に取り組む姿勢が必要。学習内容に即して簡単な小テストを課し、学習効果をチェックする。

科目一覧へ戻る