大分県立芸術文化短期大学　シラバスWeb公開システム

授業科目	担当教員名	開講時期	必修・選択	単位	授業形態	学科・学年
韓国語ⅡＢ	朴　貞蘭	後期	選択	1	講義	美術科2年音楽科2年国際総合学科2年情報コミュニケーション学科2年
■ 授業の目的・到達目標「韓国語ⅠA」、「韓国語ⅠB」、「韓国語ⅡA」の受講生を対象に、一貫した授業計画に基づいて韓国語に関する初級ⅡのⅠレベル（「韓国語ⅡA」の続きのレベル、ハングル能力検定試験4級）の知識と運用力を養成する科目である。具体的な到達目標は、次のとおりです。 1．初級Ⅱの1レベルの読み書き、文法の理解、よりらしい発音のトレーニングなど、初級Ⅱ段階において必要な学習内容を総合的に習得していくことにより、韓国語学習に対する興味と自信を覚えてもらう。 2．初級Ⅱの1レベルの名詞および動詞や形容詞を中心にする語彙、文法（ハングル能力検定試験4級）を身につける。 3．2のことを用いた短文の読み書き、初級Ⅱの1レベルの聞きとり、意思表示、そして会話上の運用を可能にする。
■ 各回の授業内容 1.「韓国語ⅡA」の授業内容を復習 2. 動詞の現在連体形　　　先行動作の用法 3. 動詞の過去連体形　　～したことがあります 4. 動詞の未来連体形　　～するつもりです 5. 形容詞の現在連体形　　名詞文の現在連体形 6. 「～なのですが」「～なのに」「～時に」「～のですが」などの表現 7. 不規則活用　　　理由 8. 不規則活用　　～しなければなりません 9. 中間まとめ 10. 不規則活用　　ために、ので 11. 不規則活用　　～じゃないですか 12. 不規則活用　　～みてください 13. 話者の意志・約束 14. 完了状態の継続 15. 「～しないでください／～しないで」などの表現 16．期末テスト
■ 準備学習等毎回、予習・復習をしてください。
■ 成績評価の方法・基準テスト６０％、平常点４０％（出席+小テスト）
■ 教科書李志瑛『できる韓国語初級Ⅱ』DEKIRU出版、2006年。
■ 参考図書
■ 履修の条件・注意事項辞書（韓日）を用意してください。毎回、小テストを行います。小テストの点数は平常点に反映されます。上記の「授業の内容」の他、補足される内容がある場合もあります。

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