大分県立芸術文化短期大学　シラバスWeb公開システム

授業科目	担当教員名	開講時期	必修・選択	単位	授業形態	学科・学年
版画研究	於保　政昭	後期	選択	2	講義・実習	専攻科造形専攻1年専攻科造形専攻2年
■ 授業の目的・到達目標１・２年で培ったあらゆる表現感覚をもとに、シルクスクリーン版画等の制作を通してさらに各自の造形感覚と創造力を深め、作品発表を前提とした完成度を持つ制作を目的とする。
■ 各回の授業内容 1.ガイダンス／現代版画の表現 2.コンセプトの組み方　エスキース／ドローイング（１） 3.コンセプトの組み方　エスキース／ドローイング（２） 4.レキサンフィルム／分版・製版（１） 5.レキサンフィルム／刷り（２） 6.デジタルプロセス（１） 7.デジタルプロセス（２） 8.デジタルプロセス（３） 9.合評（１） 10.デジタルプリント表現 11自由制作 12.自由制作 13.自由制作 14.自由制作 15.合評（２）
■ 準備学習等何を作り、表現し、形にするかマスタープラン作りを考えておく。　（コンセプト・原画・作品のプランニング・デッサン等）
■ 成績評価の方法・基準制作作品による評価、出席状況、創造性を重視課題作品2点、自由制作1点以上と合評2回のプレゼンテーションで評価する。
■ 教科書レジュメを配布する。
■ 参考図書版画芸術
■ 履修の条件・注意事項＜履修の条件＞コンピュータリテラシー若しくはシルクスクリーン基礎技術が必要な為、生活造形（テキスタイル）、版画演習、工芸演習Ⅱ受講者を優先する。定員１０名程度までとする。＜費用＞テキスト・材料代2,500円程度を徴収する。自由制作の印刷用紙、その他メディアは実費。 USBメモリ持参。エプロン等、汚れてもいい服装で受講すること。

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