大分県立芸術文化短期大学　シラバスWeb公開システム

授業科目	担当教員名	開講時期	必修・選択	単位	授業形態	学科・学年
教養ゼミナール（表象文化論）	永田　道弘	後期	選択必修	2	演習	国際総合学科1年
■ 授業の目的・到達目標現代フランスの文化・社会に関するテクストを読み、グローバリゼーションの中でフランスが模索する独自性を理解するとともに、その問題点や可能性の検討を通じて、わたしたち日本の将来像も考えていきたいと思います。テクストの内容について、あらかじめ決められた担当者が発表し、それに対してクラス全体で質疑応答を行うといったスタイルをとっていきます。この授業の到達目標は以下の通りです。 ①割り当てられた文献を読み込み、自分なりの問題設定ができる ②調査・研究した事柄をまとめ、発表できる ③他の人の発表を理解し、質問やコメントを言うことができる
■ 各回の授業内容 1. ガイダンス 2. 担当者の割り振り、および発表の仕方についての説明。 3-15 個別テーマに関する発表と質疑応答
■ 準備学習等発表担当者以外の受講者も文献を読み、あらかじめ質問を用意してきてください。
■ 成績評価の方法・基準発表（40%）、レポート（30%）、平常点（授業態度・質疑応答・討論への参加）（30%）。
■ 教科書開講時に指示します。
■ 参考図書授業中の発言がないと出席とはみなさないので注意してください。
■ 履修の条件・注意事項

科目一覧へ戻る