大分県立芸術文化短期大学　シラバスWeb公開システム

授業科目	担当教員名	開講時期	必修・選択	単位	授業形態	学科・学年
検定中国語演習	許　挺傑	前期	選択	2	講義	国際総合学科2年
■ 授業の目的・到達目標授業の目的は、中国語検定試験４級合格のために必要な能力を身につけさせることである。具体的には検定試験の過去問を活用することで出題傾向を詳細に分析する。また、これまで中国語ⅠA・ⅠBなどの授業で学んだことを整理しつつ、試験に向けて中国語の知識を再度体系化し、既習事項の補強と未習事項の学習を行う。授業の後半では、現代中国の社会・文化に関する中国語の文章を講読し、中国語の読解力と語彙力を高めると同時に、中国への理解を深める。　授業の到達目標は次の通りである。 ①中国語検定試験４級の合格。 ②やや抽象的な話題（中国社会・文化）に関しても、中国人とある程度話ができるようになる。 ③中国への理解を深める
■ 各回の授業内容第１～８回、中国語検定試験　過去問による模擬試験と分析第９回、語彙・文法のまとめ第１０回、中国文化・社会講読第１１回、中国文化・社会講読第１２回、中国文化・社会講読第１３回、中国文化・社会講読第１４回、中国文化・社会講読第１５回、中国文化・社会講読
■ 準備学習等予習と復習をしっかり行ってください。
■ 成績評価の方法・基準平常点（３０％）、小テスト（２０％）、試験（５０＆）の総合評価
■ 教科書前半は中国語検定の過去問、後半は中国語文章のプリントを配る。
■ 参考図書
■ 履修の条件・注意事項中国語ⅠAと中国語ⅠBを取っていることを条件とする。積極的な授業参加のみならず、課題宿題や小テストなどにも真剣に取り組む姿勢が必要。学習内容に即して簡単な小テストを課し、学習効果をチェックする。

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