大分県立芸術文化短期大学　シラバスWeb公開システム

授業科目	担当教員名	開講時期	必修・選択	単位	授業形態	学科・学年
声楽副Ⅱ	声楽コース担当教員	通年	選択	2	実技	音楽科2年 (ピアノ) (管弦打) (指揮) (理論) (作曲) (教職)
■ 授業の目的・到達目標歌唱の技術を学び、音楽することの基本とその応用を修得（伊、独、日、仏等の歌曲、更にオペラアリア集を教材として歌唱技術の多様性を理解し、より高度な唱法を身に付ける）。
■ 各回の授業内容第１回：ガイダンス。伊、独、日、仏等それぞれの歌曲集及び、各アリア集（オペラ・オラトリオ等）の中から曲目決定。第２回～第１５回：各学生の習熟度に合わせたレッスン（発声法、呼吸法、伊、独、日、仏等それぞれの言語ディクション、声楽表現等）。第１６回：曲目決定。第１７回～第３０回：各学生の習熟度に合わせたレッスン。（発声法、呼吸法、伊、独、日、仏等それぞれの言語ディクション、声楽表現等）。
■ 準備学習等歌詞の解釈、どういう曲であるか把握する。
■ 成績評価の方法・基準実技試験により評価。
■ 教科書伊、独、日、仏語等それぞれの歌曲集及び、各オペラアリア集等。
■ 参考図書伊、独、仏語等辞書。
■ 履修の条件・注意事項声楽副Ⅰの単位を取得した者で教職履修者に限る。（作曲コースの学生は教職履修者でなくとも履修可。指揮コースの学生は必ず履修すること。）健康管理に充分な配慮をすること。

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