大分県立芸術文化短期大学　シラバスWeb公開システム

授業科目	担当教員名	開講時期	必修・選択	単位	授業形態	学科・学年
声楽Ⅳ	愛甲　久美行天　正恭林　満理子他声楽コース担当教員	後期	選択	2	実技	音楽科2年 (声楽)
■ 授業の目的・到達目標声楽Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを基礎として、声楽演奏を完成させる（伊・独・日・仏等の歌曲及び、古典から近現代に至る声楽作品を教材として、作品の背景を踏まえた適切な表現、唱法を身につける）。
■ 各回の授業内容第１回：ガイダンス。伊・独・日・仏等それぞれの歌曲集及び、各アリア集等から、授業時に担当教員より受講生各々の歌唱技量に相応しいレッスン曲目を決定。第２回～第１５回：各学生の習熟度に合わせたレッスン（発声法、呼吸法、伊・独・日・仏等の各語のディクション、声楽表現等）。
■ 準備学習等歌詞の解釈、どういう作品のどういうアリアであるか把握する。
■ 成績評価の方法・基準後期実技試験により評価する。
■ 教科書担当教員より指示。
■ 参考図書担当教員より指示。
■ 履修の条件・注意事項健康管理に充分な配慮。 ※声楽コースの学生は必ず履修すること